「金融機関から信頼される決算書の作成」と 「勘定合って銭余る経営の実現」を支援します。
井上卓己税理士事務所は経営革新等支援機関の認定を受けています。
日本のことわざに「勘定合って銭足らず」ということわざがあります。
これは理論と実際とが合致しないことのたとえで、「計算上は間違いがないのに、いざ数えてみると現金に不足があること」をいいます。
こういった経験は、経営者の皆さんにはよくあることです。
いざ決算を迎えたときに、社長の頭の中の感覚では儲かっていないのに、「利益が出ていますので、×××円税金を納めてください」と言われて、感覚的には納得できないんだけど、利益が出ているからといわれ仕方なく税金を納める感覚です。
これが「勘定合って銭足らず」です。
「勘定合って銭足らず」になる原因として、大きなものを上げると次の5つがあります。
1.掛け売り 2.在庫 3.固定資産 4.借入金返済 5.税金の支払い
この「勘定合って銭足らず」、経営者としては精神的に避けたいものです。そこで、当事務所では「勘定合って銭余る経営」の実現を支援しているのです。「利益があって、お金も増えていく経営」になってもらう。
そのために、まずは理論上ではあるが正しい会計処理による勘定を合わせます。
正しい会計処理ができるようになるための初期指導
数字による迅速な経営判断を可能にするための自計化支援
的確な情報とアドバイスとをお客様に提供するための月次会計巡回監査
そして、お金が増えていくような財務体質に改善します。
少しでもお金が増えていくための目標売上提案(お金が増えていくにはいくらの利益が必要かを算定し、その利益を得るためにはいくらの売上を目標にするのか。この売上をクリアしたときにお金が増えていきますよと言う目安を提案します。)
さらに、予算を作成し、黒字決算を実現するための予算と実績の対比による業績検討
そのほかにも、夢を具現化するための経営計画策定支援や新しい事業展開のための経営革新計画策定支援、企業の成長と人材を守るための最適な生命保険アドバイス。さらに、一定の要件を満たした企業には、決算書、税務申告書の内容が正しいことを税理士が確認する書面を添付します。要は、税理士が品質保証を行うようなイメージです。
当事務所ではこれらのすべてが出来たら、とんでもない優良企業が出来上がると確信してます。そして、こんな企業を少しでも増やせたら、当事務所の経営理念(日本経済発展の一翼を担う)に少しでも近づけると考えています。
はじめは小さな会社でも、夢に向かってしっかりと、計画性を持って突き進めば、優良企業になることも不可能ではありません。まだまだ厳しい経済環境ですが、経営者の皆さんが夢を持って経営できる環境を作るご支援をさせていただきます。
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